海外のカラフルな部屋は憧れるけど、カラフルなタイルを使うには少し戸惑ってしまう。
部屋のどこに、どんな色を使うと効果的に見せられるだろう？
そんなことを考えながら今回は「クロジョーロ」という鮮やかな色のタイルを
ショールームの展示パネルに選んでみました。
2023年度の新色です。
既に6色展開されていた色に、カラフルな3色が追加されました。
カラフルなタイルを使う場合は、
部屋のアクセント（目を惹くポイント）になるようなイメージで
使うことが多いと思いますが、
カラフルと言っても意外とタイルの色味も様々。
タイル特融の釉薬のむらがある色や発色の良い釉薬だと
鮮やかな色が出るタイルもあります。
また、カラフルなタイルを施工したときに他のインテリアとの調和を気にされる方もいらっしゃると思います。
タイルと似たような色味を他にも散らしてあげると部屋全体の一体感が出ます。
例えば、クロジョーロの青を壁面に施工した場合、
クッションやちょっとしたファブリックに同じような青を使うと部屋のまとまりが出ます。
似たような色を探す楽しみも出ますよ。
（そこまで神経質にならず、感覚でお好きな青を選んでみて下さい）
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ショールームの展示には、クロジョーロにカラー目地を入れてみました。
白目地より馴染んで、より落ち着いた印象に。
Tile:MRZ-F7060
Tile:MRZ-F7070
Tile:MRZ-F7080
※照明の関係上、写真の目地色の再現が上手くいきませんでしたがクロジョーロの緑と青いタイルには、目地は同じAMJ-P10が入っています
カラフルなタイルをインテリアの一部として、
家具を選ぶような感覚で決められたら楽しそうですね。
また、目地もカラー目地を入れるとタイルの色と相まって素敵です。
東京ショールームにはカラー目地入りの展示パネルもございますので、
参考にしてみて下さい。
部屋の一部の面をカラフルなタイルで施工するとパッと目を惹き、立派なインテリアの一部になります。
ぜひカラフルな色のタイルもご検討してみて下さい。
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