こんにちは!
東京ショールームです。
今回は当ショールームにて人気の「大判タイル」をご紹介いたします♪
タイルの本場イギリスでは最新の技術により3mもの超大判タイルが製造されております。
名古屋モザイクでも受注輸入を行っており、
9月にリニューアルオープンした東京ショールームにも施工されるなど注目のサイズです。
_タイルの「大判」と言いましたが、サイズの明確な定義があるわけではありません。
今回は主に600角以上のタイルの総称として使わせて頂きます。_
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まずは東京ショールームに一番多く貼られた大判タイル
1.チューニングストン
※照明によって色の見え方が異なっておりますが、上記2枚は同じ品番のタイルです。
■ショールーム1・2階 内床 /RFN-AE7060
■ショールーム入口屋外床 /RFN-AE7160G
花壇の側面や2階のカウンター部分にも使用しております。
大判なのでカット加工で様々なデザインが表現できます。
特に2階のカウンターは変わったデザインで“石のブロックを積み上げる”イメージで作成されました。
写真をよく見るとL字のカットものが潜んでいます。
普段スタッフしか見ることのできない受付の内側。
角の仕上がりに細やかな職人技が光っており、目を惹かれますね!素晴らしい仕上がりです…
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2.ユニマキシ
■ショールーム1階 受付カウンター/RAU-14MM3013-050
3mのタイルをカットして前面に貼っております。
つなぎ目がないので1枚のタイルの存在感が強く感じられます。
荷物置きの丸い部分はウォータージェット加工でカットしました。
■ショールーム1階 受付カウンター背面壁/RAU-6MM2612-030
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3.セメンティング
■ショールーム螺旋階段 側面壁/RAU-6MM2612-050(ユニマキシ)
/RAU-6MM2612-020(ユニマキシ)
/ORG-6MM2712-7820(セメンティング)
/ORG-6MM2712-7830(セメンティング)
短冊状タイルの幅は階段の幅に合わせており、螺旋階段のようなR面にも大判はご使用頂けます。
下のフロアから螺旋階段を見上げると大判タイルに圧倒されますので、是非ショールームにいらした際には要チェックですよ!
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いかがでしたでしょうか。
今回はリニューアルオープンした東京ショールームの見どころの1つである
大判タイルの施工箇所についてご紹介いたしました。