タイルのイメージワード大調査!

【名古屋モザイク×しあげギャラリー】コラボイベント企画の1つ『タイルと言ったら〇〇〇♪』イメージワード大調査アンケート約2ヵ月間で200名を超える方々にご参加頂きました。そんな沢山の中から、入賞ワード発表です!


名古屋モザイク工業賞は時代を反映した「インスタ映え」

しあげギャラリー賞は温かな気持ちになった 「かぞく」

総合大賞は圧巻のワードセンスの「細胞」が選ばれました。



選考理由:タイルは空間に華やかさを演出できる素材でありながら、それ自体にも「映え」の要素を感じて頂けているんだなととっても嬉しく思いました。現在”タイル”と検索すると53万件もの投稿があります。まさに時代を象徴する単語で、タイル名称統一100周年のイメージワードにぴったりです。今後10年後、20年後、さらに100年後にはどんなワードが連想されるのか想像が膨らみます。

選考理由:日々私たちが提案する商品が、お客様の「家族」と受け入れて頂けているようで感激したため選ばせて頂きました。お客様それぞれに合った商品をご提案できるよう、ますます気を引き締めていきます。お家の中でタイルが皆様の心を癒したり、元気を与えるような存在になれば嬉しいです。

選考理由:タイル・人・動物、全てが共通して構成されるものという深い意味合いに選考委員が皆圧倒されたワードです。タイルが建物にとってかけがえのない存在であるようにも受け止められ、非常に感慨深くなりました。タイルの概念を超える個性のある単語で、堂々の大賞です。

多くの方が「おばあちゃんちのお風呂」というイメージをされていたようです。最近ではユニットバスが増え、タイルのお風呂が減っています。このタイルと言ったらお風呂という連想も今後薄れてしまうかもしれません。実際に選考委員の20代スタッフもタイルがお風呂のイメージはないそうです。そうなると寂しいので、もっとタイルが普及できるよう我々でPRしていきます。

この先の100年後にはタイルが今と違う見た目、使い方など進化をしているかもしれません。

それでもずっとずっと廃れることなく進化していくことを願っています。

ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。